わくわく授業 水泳の巻 | チームおだてる豚(水商売部門)

わくわく授業 水泳の巻

ペットボトルで浮いた泳いだ
NHK わくわく授業 私の教え方

浅間台小学校の近藤浩人先生 以前に跳び箱を教えていた先生だ。


水そのものが怖い 深さが怖い 冷たさが嫌。

潜ることがいや をなくしたい

泳ぐ力で3つのグループ

泳ぎに自信がないグループ!4~6年

ずーと潜ると嫌。10m 泳げるようになる。

ペットボトルを使って楽しむ
ペットボトルに絵を書いて

ペットボトル星人を捕まえる。→潜ったり顔をつけたり泳いだり・・・楽しい!

ペットボトル星人の顔を選ぶ 笑ったものだけとってくる(知らず知らずに潜る時間を長くする)
              変な顔のをとってくる。
出来ない子には寄り添って行う。


大小様々なペットボトルを使い10秒浮く。=ペットボトルの浮力を使って感覚をつかむ
大から小へ・・・・浮くまで我慢
身体を丸くしたほうが力を抜き易い・・浮く感覚をつかめばペットボトルは必要なくなる。

先生の周りで浮く 背中をたたいたらOK

泳ぎの姿勢はどんな泳ぎも一緒。 水に水平になっている クロール背泳ぎ平泳ぎバタフライ
一番大切な姿勢の練習
ペットボトルロケット ペットボトルを持つとししえと取りやすい。
耳をはさむ 手を伸ばす おへそをみる。

引っ張ると体が浮く。姿勢が良い状態で浮く。

細かい伸びを見逃さない 向上を見られたときに 「すごいことなんだよ」と認めてあげたい。

手の位置を水平に保って、反対の手をふとももまでしっかりかいて泳ぐ。

クロールは
てのかきと姿勢が大切

耳はさむ手が上

片足をまげて壁につけてそこからスタート
片手にペットボトルをつける(ゴム?)反対の手をしっかりかく

ペットボトルのヘルパーを使って練習。(腰が沈むのを矯正 ペットボトルのジェット。

情熱があれだけあれば泳げるようになる!

水泳指導員として 負けてられない。
寄り添い 声をかける
小さな進歩を見逃さずほめる。じぶんで次の段階に進みだす

段階
浮く(力を抜いて)
身体をまっすぐ伸ばして浮く
キック
手は桃の位置までしっかりかく

出来た 泳げた全員が実感していた授業でした。
かれの指導は面白い。

もし 自分が助言するとするなら(上目線でごめんなさい)

1 たち方をしっかりと指導すると浮くのにリラックスしやすくなるな~!
2 スタート時に頭の上で手を組ませないで、水面に水平スタートのほうがスタートしやすいのでは?

位かな~!

全ての水泳指導者に見て欲しい内容です。
2時間で(2日間で)姿勢が変わり、ノーブレクロールが10m顔をつけれなかった子が5m
工夫が必要な指導者がいっぱいいっぱい

まけへんで~!!!
ほなほな