浮く
緊張している人はうつぶせに浮くと身体がそり気味になる。
まっすぐに浮いて下さいね~って言うと背中が反り気味になる。
従って、浮くときは 軽く会釈する状態(お尻が少しでて頭を軽く下げた状態)
を維持するように伝える。
おへそを引っ込めるイメージを持ってもらう。
力が抜けていない・・・初心者・中級者でもは
まず姿勢をしっかりと作ることが肝要であると考える。
結構まっすぐにして下さい(指導員のイメージ)=x=まっすぐしてる(泳ぐ人のイメージ)で有ることがある。
伝えた・・・・・ と伝わった・・・・は違う
共有部分がしっかりと共有されていないことが有る。
これは子供に走ったらあかんって言いました・・・・・
でも 子供は走りました。 子供の特性を考えるとその時点ですぐに忘れたり、
子供が車の前に飛びだす事があるが、「あんた何みとったの~!!」って怒ることがあるのですが、
実は
子供の視野は上下左右に 大人よりも狭い上、大人の目の高さと子供の目の高さが違う事に気づいていない。
実は見えて無かった・・・・という事が多々ある。
基本的に 「出来ない」のは 指導員が悪い! 出来なくて当たり前。それをどのように導く、気づかせるというのが大事
あなたは 出来ていますか?!
ただし、これは初心者の水泳指導であり、選手等の水泳指導では無いのであしからず。
ほなほな