チームおだてる豚(水商売部門) -11ページ目

バーチカルキック(垂直キック)

バーチカルキックはFR(BKも一緒)・FLY・BRの全種目で練習として利用する。

ただし、ある程度の水深がないと、読んで字のごとく垂直でキックを行うので、足が水底についてしまい、キックの練習にならないことがある。


単純に考えると立位でキックを普段通りに行う。と言うことである。


ただし、普段のキック時に(FR・BK・FLYにおいては)身体を中心軸としてその前と後ろにしっかりとキックが動いていないと(ダウンキックだけが強い、とかけいれんキックになっていて、自分の身体の前でしか(もしくは後ろでしか)動かないと言うキックをしていると

同じ場所でとどまれない。とかうまく身体を維持できないとかの問題が生じてくる。


正しいキックをしっかりと身につけるのには大変良い練習であると思う。

がっ 大変しんどいキックなので長くは最初は出来ないと思われる。


また、日本の水泳プールには深いところが少なく、練習を行えないことがあるので残念である。


BRでも行うが、推進力を得るときと沈むときが顕著に別れるので、難しい。

BRの場合はまき足等での練習とか立ち泳ぎを利用しての練習が効果的なのでは無いだろうか?


バリエーションとして

Finを利用したり、負荷をかけたり(重りを指示したり)する。


ほなほな

立位でのキック練習(水中・陸上)

この立位というのは

いわゆるバーチカルキックとは違います。(バーチカルキック=深い水深での縦キック)


①足の甲に水をしっかりととらえること

②太股からしっかりと動かすこと

③足の裏側にも水を感じること

(ただし、陸上では水を感じないので意識することにより注意する)


やり方

○プールサイド(orコースロープ)に対して横向きに立つ。安定が悪いようで有ればプールサイド側(コースロープ側)の手でプールサイド(コースロープ)を持ち身体を支える。

○地面(底)にサッカーボールが置いてあるつもりでテークバックを大きく弧を描き足の甲に水をのせて跳ね上げるつもりで前方に蹴る。

○足の裏 全部を利用する感じで水を押さえながらさきほどのテイクバックの位置までもって帰る。

○感じがつかめたら反対サイドも行う。

蹴るときは膝が少し曲がり膝下が少し遅れていく感じ(竹がしなる感じ)

戻すときは足の裏が一本の棒になって水を押さえる感じ


背面キックにしてもフリーのキックにしても足が全体を使えるようになった方が良いだろう。どうしても身体の前面で動く人が多い。

太股が動かない(後ろに)股関節を前に曲げて膝を曲げてごまかしているキックが多い。


初心者に指導する場合に見せる事がある。(イメージをつかみやすいかな?と思っています。)


ほなほな


腰掛キック

少し以前に自分で作成した指導教本のための文章です。また、新しいことも考えたりしているのですが、

とりあえず転載します。


自分の中で整理整頓の為に・・・・・・


○足の甲で水をける感覚を養う

○自分で見ながら出来るので感覚と行動を一致させるのに役立つ

○初心者は足を持ち上げ、落とすという動作になりがちなので、自分で意識してけりあげる動作を覚える


◆太ももから動かすこと

◆痙攣キック(自分の意識で動かしているのではないんで注意)にならないように!

◆腰かける位置は出来るだけ プールサイドの前の方にする。深く腰かけると膝から先のみになり正しい動きを習得できない。(この考えはこのところ少し変えてきています。深く腰かけて膝サキのみでの動きの腰かけキックも現在挑戦中・・・また詳しくは書きます・・・いつになるかは・・・・?!笑)


ほなほな

ゴーグルのつけ方

ちょっとずつ 色々なことを書いていきます。

本当につまらないことから、難しいことまで!

今日はなんてことない話題です。


ゴーグルのつけ方をよく聞かれるが・・・・・

1 眼の位置にゴーグルを合わせる

(サキにゴーグルを合わせることにより、眼をゴーグルが襲う(笑)ことを防げる。結構きつめにしていると手が外れた時に眼を怪我することがある)

(サキにゴーグルを合わせることにより、ゴムのひきつれがなく水がはいりにくい。)

2 片手でゴーグルを(眼に)押さえながらゴムを引っ張り頭部にかける

(しっかりとゴムの位置を確認すること)

3 微調整を行う。


これくらいかな~!! 言葉ではあまりわからないかもしれませんね~?!


ゴーグルにも色んなタイプがあるので、その調整の仕方は千差万別!

これらを写真等で載せていきたいと思っています。


ああっ いつになることやら・・・・笑


あっ 昨日12月8日にISRSの発表の抄録提出しました!

今年は水平ターンの指導法ということで発表します。

ISRSでは3回目。一昨年はクロールのクイックターンの指導法 昨年は

4泳法にたよらない・指導法のバリエーションについて(昨年はおかげさまでMVPを頂きました)

今年も等身大の私を出してきたいと思います。といっても 来年2月ですが・・・・・


ほなほな

日本水泳・水中運動学会&ISRS

日本水泳・水中運動学会

http://waterpolo.taiiku.tsukuba.ac.jp/swex/


年次大会&水泳科学研究会 平成17年12月10日・11日

聴きたいのが沢山あった~!!!!


着衣泳の藤本先生の聴きたかった・・・・・・


花木先生のも・・・・

久しぶりにみんなで水泳の話をしたかった~!!!!


残念!!


ISRS (International Swiiming Reserch Symposium)

http://swim.taiiku.tsukuba.ac.jp/ISRS/index.html


こちらは 参加します!

いつもは土曜の夜行バスで行って日曜参加して、親睦会でて

その後夜行バスで帰るというパターンがおおいのですが、今回は

なんとか一日多く出来るようにしたいですね~!

路上ライブかお店でのライブが出来たら一番良いのですが・・・・・・


この金曜日までに一般発表の抄録を送らなければ。

今から作成します!


ほなほな

ミミさん!

先日の日曜だったか?!たまたまテレビを見ていたら

グレートマザー物語だったかな?! 30分番組で

ミミさんこと木原みちこさんのお母さんとの物語をやっていた。


オリンピック後水泳界を引退し、モデル等に転身したが、水泳界には受けいられなかった・・・・・でも母が水泳界に恩返ししなければならない・・・と言われた!


泳げない人を泳げるようにしよう!というテーマをもって突き進んで来た!


今やマスターズ大会も開催し、水泳連盟からも表彰を受けた!

・・・・・

なんか・・わからん説明だとは思いますが・・・・とにかく

素敵な親子でした!!!


水泳についてのメディアの取り扱いあるのは良いことですね!



あっ それと 日本水泳・水中運動学会と日本水泳科学研究会は12月10日

11日(土日)に東京大学で有ります。


私は今年は不参加・・・・残念ながら第一回からの連続出席はとぎれてしまいました。

発表もとぎれてしまいました・・・・・・

だって、知らなかったんだも~ん!

一応 発表用に用意はしていたのですが・・・・・

今年度は、それをISRSに回して・・・・

ISRS用に考えていたのをもう少し発展させて来年度の年次大会で発表したいと思います。


ほなほな

ちょっとだけ書き込み

今日はライブに行って来た後(他のブログ等にまた詳細書き込みます)体調が急変し、3時から11時ぐらいまで車の中でうなって寝ていました。


さて、気になるHP等の第2弾です。

ところで、私のHPにはあらゆるところにあらゆるHPのリンクがはってあります。

したがって2回以上リンクしてある場所がありますが、ご容赦を

とにかく珠玉混合ということでよろしく!


http://ton359.fc2web.com/  が私のHPのおおもとです!



BLASTより速く泳ぐために 八尋コーチのブログ

http://diary.jp.aol.com/phjzmz63x/


水泳にはストレッチの知識も必要!

すとれっち塾

http://www.stretch123.com/


水つながり

関西ダイビング情報

http://www.kansai-dive.com/


モカのスポーツクラブ日誌

http://mokasports.blog36.fc2.com/


このあいだ載せたてっちゃんのブログ

http://tetuyan.blog.ocn.ne.jp/


コースロープはいらない?

http://chess.way-nifty.com/couse/


ぱんぷあっぷボリューム

http://blog.goo.ne.jp/integorilla/


にこにこ楽泳

http://hello2525.cocolog-nifty.com/swim/


がんばれフリッパー

http://blog.livedoor.jp/fripper88/


かつとれ

http://yosimoto.cocolog-nifty.com/training/


こんなところでしょうか?
また、HP等の数珠繋ぎしていきます。
ほなほな








脳は退化する!

色々と水泳に関して書きたい事が沢山あるのですが・・・・

指導中に色々と思いつくのであるが、書こうと思うときには

脳味噌がどんどん忘れていってくれて・・・・・(笑)


ということで思いついた書きたいことをここに少しでもおぼえている内に書き込んでおきます。

もちろん何を書いているか皆さんにはわからないと思います。が気にしないで下さい。

少しずつわかるように書き込みますから。


☆頑張らない・・・緊張を解く。

☆顔浸けの手の位置は(後ろに両手が必要か?)

☆姿勢をしっかりと整えるのが先か?キックをやりながらが先か?

☆キックは必要か?

☆何から教える 泳ぎ方

☆近代4泳法を教える? 近代4泳法に構い過ぎ!?

☆指導者の功罪

☆けのびのスタートの時の腕の組み方で思うこと 適材適所

☆指導にタブーは無いのか?あるのか?

☆カリキュラムの弊害

☆片足キック練習

☆混合ストロークについて

☆正しいキックの動きをつくる方法

☆意識を切り替える


ほなほな


ISRS インターナショナルスイミングリサーチシンポジウム

ISRS(Inter Swimming Reserch Symposium)

来年の2月の20日だったかな?!

東京の国立青少年センターにて

つくば大学水泳研究室 主催で行われます。

一般発表申し込みは12月の9日までに提出です。


大学の卒論や修士論文、博士論文等の発表と一昨年からだったか、一般も発表させてよ!って

言ったのですが、出来るようになりました。

昨年の発表では、全発表の中から参加者の投票により、私の発表がMVP一番印象的だった、良かった発表に選ばれました。


1回目から参加して、若い研究者や先生方と一緒に楽しく水泳、水中運動談義をしています。

詳しいことは

ISRSのHP・・・・今わからないので、調べてまた載せます。


でっ 今年の日本水泳科学研究会はないのかな~?

日本水泳水中運動学会と日本水泳連盟の主催で去年まで8回全部皆勤賞だったのですが、

3回目か4回目からず~っと研究発表しているのですが、

今年は連絡がなく、参加していませんというか

あるの?!


自分は競泳の発表ではなく(競泳が一番多い!)

初心者の水泳指導ということで発表しております。

HPにも少し載せたりしていますが、

これを機にしっかりとした読めるように、写真を見れるように

動画も見れるようにしたいな~?!

って思っています。


あくまで思っています!


ほなほな

私のもうひとつの顔!

私は水泳指導員という顔と

もうひとつの顔!

もうひとつの顔があります。

それは

くろまてぃっくハモニカ奏者!

よく水泳してるから長く息が続いてよいですね~?!


しかし、指導者はえらそうに言っているだけで自分では

あまり泳がない!!!


自転車で移動しているときの方が呼吸は続く・・・・


少しずつまた泳ぎ出さなきゃ!って思う

今日この頃です。

ほなほな